
◇ワールドレディスサロンパス杯最終日(10日・茨城GC東=6550ヤード、パー72)
チョン・インジ(20=韓国)が3バーディー、4ボギーでスコアを1つ落としたものの、通算12アンダーとして日本ツアー初参戦で優勝を飾り、賞金2400万円を獲得した。4打差の2位に上田桃子、4アンダーの3位にイ・ボミ(韓国)が入った。
渡辺彩香(21)=ユピテル=は4オーバーの27位だった。
今大会は9、11番でドライビングディスタンスを公式計測。渡辺は初日11番で275ヤード、9番で286ヤードのビッグドライブを披露した。総平均は280.5ヤードで初日トップ。2位267ヤードの三塚優子、3位262.5ヤードの大山志保を大きく上回った。
写真=LPGA
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