
7月22日の建物火災を最後に続いていた熱海市の無火災記録が155日でストップした。12月25日午前10時45分ごろ、市内網代の市道で旅館の送迎用ワンボックスカーが燃える車両火災が発生し、通報を受けた市消防が出動した。ワンボックスカーを運転していた男性(58)が車両の下部(エンジンルーム付近)から火と煙が上がっているのに気付き、脇道に停車。通りかかった石油販売店関係者が車に積んでいた消火器で消し止めた。出火原因は調査中。155日無火災は市の統計史上2番目の長さだった。
(熱海ネット新聞)
■熱海市の連続無火災
①2006年 173日
②2018年 155日
③2015年 144日
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