
今年で15回目を迎えた「2015アタミ・アロハフェスティバル」(熱海温泉ホテル旅館協同組合主催)が5日、渚親水公園イベント広場で開幕した。初日は青空の下、東京、神奈川、埼玉、県内から参加した31ハラウ(フラスクール)、423人が交代で舞台に上がり、熱海の青い海とヨットハーバー、熱海城をバックにフラダンスを披露。熱海全体がハワイの雰囲気に包まれた。
ステージではスペシャルゲストの「LaLa」のほか、熱海、湯河原、真鶴で活躍するハワイアンバンド「コア・ハワイアンズ」が演奏し、フラの競演に花を添えた。この日は主催者がJR熱海駅前で400本のレイを観光客に無料配布し、ハワイ風のおもてなしも行った。
最終日の6日は熱海市内の5ハラウを含む32ハラウ、409人が出演。雨天の場合はホテルサンミ倶楽部で開催する。
問い合わせは熱海温泉ホテル旅館協同組合(電話0557(81)5141)へ。
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