「ビジネス展開をするNPOの本音・地域経営時代に挑戦する社会起業家たち」が11日、焼津市立焼津公民館であり、県内でリノベーションまちづくりや、若者の地方での起業に取り組むNPOの代表者3人がトークセッションを行った。登壇した「atamista」の市来広一郎代表は、熱海市の中心市街地再生に向けて空き店舗を活用したカフェやゲストハウスをオープンさせた活動を紹介。「ゲストハウスはただ泊まってもらうだけではなく、熱海の住民づくりの新たな一歩にしたい」などと話し、熱海方式の地域活性化のヒントを紹介した。
◆講師
市来 広一郎氏(NPO法人atamista 代表理事)
飯倉清太氏(NPO法人NPOサプライズ 代表理事)
佐野 荘一氏(NPO法人 東海道・吉原宿 代表理事)
◆主催 静岡県労働者福祉基金協会
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