
熱海梅園を着物姿で散策してもらおうと熱海市民の有志でつくる「大和撫子(やまとなでしこ)遊び」(大久保千恵子会長、19人)は10月30日、熱海梅園で着物散歩のデモンストレーションを行った。メンバー7人が園内の香林亭を拠点に梅園七橋などを歩いて写真撮影し、来宮神社までそぞろ歩いた。
同会は11月17日から始まる熱海梅園もみじまつり(12月9日まで)で午前9時から11時まで香林亭で着付けサービスを提供する。料金は着物のレンタル料と着付けを合わせて3000円。
大久保会長は「着物歩きを通して熱海の魅了を発信したい。手ぶらで来て、着物姿で紅葉狩りや来宮神社参拝していただき、もみじまつりを盛り上げたい」と話した。問い合わせは📳090ー1217ー7989(大久保さん)へ。
(熱海ネット新聞)
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