
梅雨時期の環境衛生向上と夏の観光シーズンに備えて6月2日、市内の各内会が河川や市道の側溝などの一斉掃除を行った。この内、西山町では、来宮神社例大祭・こがし祭り(7月14日〜16日)に備え、町内会長で市議会議長の竹部隆さんが先頭に立って除草機を操り、来宮神社周辺の側溝や垣根の雑草を除去した。
西部地区では、熱海サンビーチの海開き(7月13日)に備え、上天神、和田山、紅葉ガ丘町、小嵐、桜町5町内会が連携して和田川を一斉清掃。河川に生い茂った草を刈ったり、川底の流木やカン類のゴミを回収。また消火栓にホースをつないで水を流し、側溝や排水口を掃除して水はけを良くしてた。
本町では市役所前の道路の側溝を集中的に掃除。上宿町は糸川河川や側溝、大湯間欠泉などをきれいにした。
「下多賀宮川マス釣り大会」(7月7日)が開催される宮川では、下多賀町内会の住民が市消防団7分団と協力して実施。仲川と合わせて川床の草刈、ごみ、空き缶などの清掃を実施した。
(熱海ネット新聞)
■今後の清掃予定
6月9日=清水町8:00〜
6月16日=上和田8:30〜
6月30日=和田木(水神川)9:00〜
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