雨に濡れるジャカランダ、今や梅雨の熱海の救世主 傘を手に観光客続々

熱海市東海岸町のジャカランダ遊歩道で開催中の「ATAMIジャカランダフェスティバル2019」が6月23日で閉幕する。しかし、今年は当たり年で見頃が続き、イベントが終わるのが残念なほど咲き誇っている。22日は朝から雨が降り続いたが、傘を手にした観光客が次々に訪れ、雨に濡れたジャカランダに見入っていた。うっとおしい梅雨も、釣り鐘のような形をしたこの青紫の花を見ると癒される。見頃は6月末まで続き、梅雨で閑散期だった熱海のいまや救世主に。フェスティバルが終わっても花は十分楽しめる。
(熱海ネット新聞)

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