令和最初の御神女・関戸春羽さん、「神女神楽」奉納へ総仕上げ

来宮神社例大祭で「神女神楽(みこかぐら)」を奉納する御神女(おみこ)の公開稽古が7月8日夜、同神社本殿行あり、令和最初の御神女の大役を務める関戸春羽(せきど・すわ)さん(桃山小2年)が、1カ月続いた舞いの稽古の成果を披露した。
神女神楽は、同保存会(本多勇治会長)が、鎌倉時代から続くしきたりに沿って指導。この夜は、取材陣や祭典関係者が見守る中、本番同様に神女役の小山太一さんと櫻井佑介さんを従えて、龍笛、大太鼓、鞨鼓(かっこ)、銅拍子に合わせて厳かに舞い、本殿に鈴の音を響かせた。
御神女は同神社とゆかりが深い氏子から毎年1人選ばれ、今年は保存会や祭典委員により熱海市役所に勤務する関戸有理さん、友香さん夫妻(桃山町)の次女が抜てきされた。「神のお使い」となる御神女は例大祭の期間中は地面に足を付けるのも禁じられ、親といえども、触れることが許されない。
同神社の書庫にはおよそ800年の歴代の御神女の名が残されており、伊豆國霊社・来宮神社の歴史を伝える。
例大祭では2日目(15日)と3日目(16日)の神幸祭、御神幸行列などの際に神女神楽を奉納する。
(熱海ネット新聞)





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