熱海市内の3海水浴場(熱海サンビーチ、長浜海水浴場、網代温泉大縄海水浴場)が7月14日、一斉に海開きした。梅雨が明けず、最高気温は24・8度。ぐずついた天候となったが、3連休の初日で首都圏などから初泳ぎを楽しむ行楽客が訪れた。
このうち、長浜海水浴場では、海開きの神事があり、山田哲也多賀観光協会会長、富岡篤美南熱海網代温泉旅館協同組合理事など地元観光関連団体役員ら約20人が出席。来宮神社の雨宮盛克来宮神社宮司が祝詞を奏上して砂浜に清めの塩をまき、出席者が玉串をささげて期間中(〜9月1日)の安全を祈願した。
熱海サンビーチでは、「ウォーターパーク」の営業開始に合わせて7月20日に安全祈願祭を行う。
(熱海ネット新聞)
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