
熱海市網代の阿治古神社例大祭のフィナーレを飾る「網代ベイフェスティバル2019」(実行委員会・網代若衆組連合会主催)が7月21日、網代漁港埋め立て地で開催された。夜店が連なり、多くの市民や観光客が見守る中、網代地区5町内(宮町、宮崎、町栄、片町南町、旭町)の飾り山車が次々に会場入り。特設ステージでは、網代各町内の子どもたちの太鼓、豆州網代太鼓、網代若衆組連合会の太鼓などを演奏。夕闇に包まれる頃、上多賀の「輝神会」の神輿(みこし)が勇壮な練りを披露し、祭りはクライマックスを迎えた。
同フェスティバルは網代地区の活性化を目的に1993年から毎年開かれ、「網代っ子が一年で最も熱くなる日」として知られる。開会式には齋藤栄市長、渡辺周、勝俣孝明衆院議員らが駆けつけた。(熱海ネット新聞)
旭町
宮崎町
町栄
宮町
片町南町
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