
7月21日に投票が行われた参議院選挙の比例代表で熱海市における各候補者の得票数が分かった。トップは自民党の推薦を受けた公明党の新妻ひでき氏の1416票。2位が自民党の橋本聖子氏の902票でそれぞれ当選。「れいわ維新」を率いた山本太郎氏は市内3番目の314票を獲得したが、選挙戦略で落選ー。
著名候補で当選したのは自民党の山東昭子氏(99票)、共産党の小池晃氏(53票)、日本維新の会の鈴木宗男氏(30票)、「NHKから国民を守る党」の立花孝志氏(31票)、立憲民主党の須藤元気氏(格闘家、12票)など。
立憲民主党の市井紗耶香氏(元モーニング娘。)の市内得票は8票にとどまり、落選。静岡県選挙管理委員会が公表した。
(熱海ネット新聞)
■参院選比例代表の熱海市内の獲得票数(各党名簿登録者)
《主な当選》
新妻ひでき(公明) 1416
橋本聖子(自民) 902
つげ芳文(自民)100
山東昭子(自民) 99
小池晃(共産) 53
立花孝志(N国) 31
鈴木宗男(維新) 30
須藤元気(立憲) 12
《主な落選》
山本太郎(れいわ) 314
市井紗耶香(立憲) 8
橋本聖子氏
山東昭子氏
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