
夏季熱海海上花火大会の第4弾が8月8日夜、熱海湾で開催され、3万1000人(主催者発表)の観衆が夜空を彩る5000発の大輪や扇状に開くスターマインの連続花火に感嘆の声をあげた。
連日猛暑が続き、海水浴客でにぎわう熱海サンビーチも日が沈む午後6時40分ごろになると、心地よい浜風が体で感じられるようになる。多くの人たちが市内のホテル旅館や飲食店で夕食を済ませたあと、海岸沿いの景色を楽しみながら花火打ち上げの午後8時20分を待った。
目の前で打ち上げられ、大迫力の渚親水公園の各デッキが人気のビューポイントだが、若者世代には、砂浜で潮風に当たりながら観ることのできる熱海サンビーチがトレンド。海の色が花火によって緑、赤、オレンジ、紫…に染まり、海面の七変化が楽しめる。
(熱海ネット新聞)
■主催 熱海温泉ホテル旅館協同組合
■2019年(令和元年)熱海会場花火大会
春 3/31(日)・4/20(土)・5/11(土)・5/26(日)・6/16(日)・6/29(土)
夏 7/26(金)・7/30(火)・8/5(月)・8/8(木)・8/18(日)・8/23(金)・8/30(金)
秋 9/16(月・祝)
冬 12/8(日)・12/15(日)
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