熱海のお盆の風物詩、「伊豆多賀温泉 百八体流灯祭」が8月16日、熱海市の長浜海岸で開かれる。「灯篭流し」は午後6時から受付が始まり、午後7時30分に多賀湾に流す。「灯篭」は午後6時から受付が始まり、1000円(ピンク・水色・黄・緑)で購入できる。お盆の送り火となる「百八体かがり火」は午後8時に点火、長浜から下多賀の中野までの海岸線3キロにかがり火270基を焚く。300年の歴史を有するお盆の伝統仏事で日本最大級の規模。当日は「ながはまビール・フェスタ」も午後5時からうみえ〜る長浜で開催する。
「灯篭流し」は中野海岸でも行われる。
午後8時20分からは、網代温泉海上花火大会大火が開かれ、多賀湾と網代湾の夜空を彩る。
(熱海ネット新聞)
■問い合わせ 多賀観光協会(0557-67-2255)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。