
熱海市は8月28日、市役所で記者会見を開き、9月4日に開会する市議会9月定例会に上程する議案を公表した。補正予算案4件など計26案件。一般会計補正予算案では、混乱を招いた第1回熱海国際映画祭の事実関係を検証する第三者委員会(弁護士3人と公認会計士・税理士1人の計4人で構成)の委員費用として342万円(報償費257万円、旅費85万円)、訴訟の弁護士費用に100万円を計上した。
同委員会は、関係者の聞き取りや経理書類、銀行口座の入出金などを確認し、11月までに最終報告書を取りまとめるとしている。
(熱海ネット新聞)
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