
熱海市は10月18日、台風19号による影響で熱海市内の断水の恐れが地域に市内泉の門川地区を新たに示し、同地区の一部で断水が始まったことを明らかにした。これで市内の断水の恐れがある地域は22カ所となった。
伊豆山地区に断水世帯が多いことから、市は18日から伊豆山の中銀ライフケア熱海第3伊豆山、プラザ伊豆山、耳尾配水池付近、(株)アミテックと泉のレーベンリゾシアヴェスティブルー付近に常設の簡易水槽・給水タンクを設置した。
18日現在、断水の恐れがある地域は、下記の通り。
桃山町、林ガ丘町、西山町、日金町、緑ガ丘町、梅園町、相の原町、西熱海町一丁目、西熱海町二丁目、桜木町(一部)、自然郷、熱海市熱海(一部)、春日町(一部)、海光町(一部)、水口町(一部)、水口町二丁目(一部)、小嵐町(一部)、 伊豆山(仲道地区、岸谷地区、東伊豆山、浜地区の一部)、泉(門川地区の一部)
(熱海ネット新聞)
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