

ハロウィーン本番の10月31日、熱海市では私立富士保育園(山口澄男園長、園児64人)の園児たちが熱海駅前で「ハロウィーンパレード」を行なった。シンデレラや魔女、妖怪などのアニメーションキャラクターに扮し、「トリック・オア・トリート!」とお菓子をおねだりしながら、平和通り商店街や仲見世商店街元気よく行進。微笑ましい姿と可愛らしいおねだりに、居合せた市民や観光客から「かわいい」の声が飛び交った。
ハロウィーンは万聖節(キリスト教で毎年11月1日=日本時間10月31日)にあらゆる聖人を記念する祝日の前夜祭。アメリカでは、子供たちの大晦日ともいわれ、街中が「ハロウィーン」を象徴する色、オレンジと黒に染まる。カボチャをくりぬき、目、鼻、口をつけた提灯、黒猫、ガイコツ、クモの巣などで飾りたてる。熱海の街並みも、この日ばかりはオレンジと黒のジャイアンツカラーに染まった。
(熱海ネット新聞)





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