「熱海おさかなフェスティバル」会場の熱海港海釣り施設で11月3日、「釣り大会」が開かれ、60人が釣果を競った。市内外から参加した家族ずれが、安田施設長やスタッフからアドバイスを受けながら40センチのカンパチをはじめ、イナダ、カワハギ、ソーダガツオ、ネンブツダイ、カマスなどをリールで巻き上げ、釣り上げた魚の総重量で順位を競った。
上位入賞者には釣り具やバッグなどの釣りグッズが贈られたほか、抽選でフィッシングジャケットやグローブ、市内施設の利用権などが贈呈された。
釣り大会は午前7時から先着順(定員60人)で参加を受け付けたが、すぐに満杯。競技が終わる午前11時を待って釣りを楽しむ人も多くいた。会場は熱海海上花火大会の打ち上げ場所。熱海市街地が一望でき、市を代表するビューポイントして人気が高い。
(熱海ネット新聞)
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