
英国の伝説的ロックバンド・クイーンと独自のパイプを持ち、熱海を拠点に活躍する音楽評論家の湯川れい子さん(83)。10月31日に熱海市のホテルニューアカオ で開かれた「A-biz(エービズ)リニューアル2周年記念トークショー」で特別の許可を受けてクイーンの代表曲「ボヘミアン・ラプソディ」を原曲に忠実に訳詞し、日本語訳詞で歌う許可をもらったと話してしていたが、演歌界のプリンス氷川きよしさんがカバーすることが分かった。
12月11、12の両日に行われる「氷川きよしスペシャルコンサート2019~きよしこの夜Vol.19~」(東京国際フォーラム)でフレディ・マーキュリーさん(享年45)のせつない歌声を表現する。氷川さんが洋楽をカバーするのは初めて。
今年3月、日本でも大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」を氷川さんが観賞。フレディの半生に感動し、以前から交流のあった湯川さんに話したことがきっかけになったという。美しさが止まらないジェンダーがさらに加速ー。
(熱海ネット新聞)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。