
今年のフィナーレを飾る「忘年熱海海上花火大会」が12月15日、熱海湾であり、1万3千人の観衆を魅了した。人口3万6576人(10月末)の熱海市には、約9400の戸建てやマンションの別荘があり、熱海に住みながら東京に通勤する二拠点居住者も多い。
とりわけ、ベランダから花火が観賞できる湾岸部のリゾートマンションの人気が高く、売れ行きも好調。毎回、市内の主だったビュースポットから熱海海上花火大会を撮影している熱海ネット新聞は16回打ち上げられた熱海海上花火大会の結びを市内咲見町のリゾートマンション11階に住む“熱海都民”のベランダから撮影した。
目の前に広がる大輪と高速のデジタル花火、音は大迫力。ホテル旅館に宿泊して景観や花火に魅入られ、熱海に住みたいとと考える人が堅調に増えている。来年も16度、このような花火光景が楽しめる。
(熱海ネット新聞)
主催=熱海市ホテル旅館協同組合連合会
【2020年度熱海海上花火大会】
【春】20:20~20:45
4/18(土)・4/29(水・祝)・5/9(土)・6/14(日)・6/27(土)
【夏】20:20~20:50
7/26(日)・7/31(金)・8/5(水)・8/18(火)・8/21(金)・8/23(日)・8/27(木)
【秋】20:20~20:45
9/22(火・祝)・10/10(土)
【冬】20:20~20:45
12/6(日)・12/13(日)
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