
熱海市民駅伝を盛り上げたのが、一般の部に初参加した熱海商工会議所青年部。熱海市民のスポーツを通した健康意識を高めることなどを目的に、30、40歳代の若手経営者で挑戦した。
同青年部の地域委員会(青木健治部会長、伊豆毎日新聞)の「2年計画で熱海市民駅伝を盛り上げよう」の呼びかけに20人が応じ、昨年10月からトレーニングを開始。予選会で12人を選抜してAチームとBチームを編成し、本番に臨んだ。
Aチームは藤間崇史さん(秀花園)さん、Bチームは赤尾光一さん(アカオ商店、市議)がアンカーを務め、OBや関係者が待つ熱海市役所で感動のゴールテープを切った。結果は他チームが20代中心の編成で8チーム中の7位と8位に終わったが、全員が完全燃焼。藤間さんは「青年部の団結力でタスキをつなぐことができた」。顧問の赤尾さんは「これからも行動力と情熱を持って青年部を支えたい」。ともにリベンジを誓い、流れる汗を拭った。
(熱海ネット新聞)
Bチームのアンカー赤尾光一さん
Aチームのアンカー藤間崇史さん
Bチームの3区杉山恭平さん
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