熱海市、新型コロナウイルス対策本部を設置 静岡市で県内初感染者

静岡市の男性が新型コロナウイルスに感染したのを受けて、熱海市は2月28日、市役所内に新型コロナウイルス対策本部を設置した。午後8時10分からの第1回会議には齋藤栄市長をはじめ各部局の責任者がマスク着用で出席。新型コロナウイルスの発生状況や市のこれまでの対応を共有した。
静岡県内で新型コロナウイルス感染者が確認されたのは初めて。男性はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で、ウイルス検査で陰性が確認され下船していたという。
(熱海ネット新聞)

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