
熱海市はきょう5月20日で新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月25日から続けてきた市内の宿泊施設、観光施設、飲食店への休業要請(4月25日〜5月6日、5月7日〜20日)を解除する。21日から各事業所は、それぞれの業種や施設ごとのガイドラインなどに沿って感染防止策を講じ、営業を再開する。これで大型連休とその後、2週間続いた市ぐるみ休業が終わり、熱海の社会経済が徐々に再始動する。
公共施設、駐車場は、特定警戒都道府県に指定されている首都圏からの来訪者の流入を抑制する必要があることから、5月31日まで休止を続ける。
(熱海ネット新聞)
■齋藤栄市長 今後は「新しい生活様式」として、三密を避ける、マスク着用、手洗いなどを心掛けていただきたい。5月31日までの間は、都府県をまたいだ移動は原則控えてほしい。
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