7月11日に開幕する全国高校野球選手権静岡大会の代替大会「2020夏季静岡県高校野球大会」に熱海高(熱海市)は金谷高(島田市)、浜松湖北高佐久間分校(浜松市)との連合チームで出場する。
新型コロナウイルスの影響で中止になった“夏の甲子園“の代替県大会“で、それぞれの部員不足を補う救済措置だが、県の東中西地区をまたぐ連合チームは春夏秋を通じて県内では初めて。
組み合わせ抽選会が6月27日開かれ、熱海高3人、金谷高5人、佐久間分校4人の計12選手で構成する「熱海・金谷・佐久間」は、11日の焼津球場第2試合で駿河総合(静岡市)と対戦が決まった。校歌は金谷、校旗は浜松湖北佐久間分校、校章は熱海で臨む。
合同練習は3校の中間にある金谷で行うが、熱海から約130キロ、佐久間分校から約85キロ離れているため、週末に行い、ミーティングはビデオ会議を活用する。
(熱海ネット新聞)
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