熱海南ロータリークラブは7月2日、熱海後楽園ホテルで今年度の初例会を開き、新会長に就任した岸秀明氏(浅次郎商店)へ引き継ぐ、バッジ交換式が行われた。
新会長あいさつで岸氏は「奉仕プロジェクトを通じて会員自身や受益者の人生を豊かにするための道を開くのがロータリークラブ。会員のリーダーシップと職業のスキルを生かし、伝統ある熱海南ロータリクラブの活動を継承していく」と述べた。また、岸幸宏氏(各式会社東名)、黒木悟郎氏(南あたみ第一病院医師)、坂本茂樹氏(坂本ビル)の入会が認められ、会員は14人となった。副会長は吉田耕之助氏、幹事は大舘節生氏が就任した。
1961年に発足した同クラブは、創立60周年記念事業として記念誌作成、記念事業、記念式典の開催、会員の増強に取り組む。この日の例会は通算2846回目。新型コロナウイルスの感染防止のため、出席者はマスク着用、それぞれ離れて座るソーシャルディスタンスを確保して開催した。
(熱海ネット新聞)
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