

熱海市は7月28日、JR熱海駅前にある無料の足湯「家康の湯」の利用を再開した。管理している市は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として2月29日から休止していた。この間に座面の上の屋根を改修し、ひさし部分を拡大し、雨の日でもぬれないで利用できるようにした。
新型コロナ対策に、利用者の間隔を保つために注意喚起の紙を貼り、利用可能人数を通常の30人から13人に縮小した。
家康の湯は、徳川家康の熱海来訪400年記念事業の一環で2003年に設置され、旅の疲れを癒やす人気スポットに知られる。
(熱海ネット新聞)





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