

11月14日開幕の「熱海梅園・もみじまつり」(〜12月6日)が近づき、熱海梅園のモミジがちらほらと赤くなり、紅葉が始まった。温暖な気候のため、イロハモミジ、ムサシノ、イチョウなど380本の大半はまだ青い葉だが、初川に架かる梅園五橋や韓国庭園、足湯付近では色づいたモミジが見られる。
期間中は毎日ライトアップが行われ、60基の照明を配置するのに加え、正面ゲートから撮影スポットの駐杖橋(ちゅうじょうばし)に続く通路には竹灯籠を設置する。足湯も午前10時〜午後4時まで毎日開放する。
日曜には中央広場でジャズコンサート、土日祝日には期間限定のもみじまんじゅうの販売や甘酒無料サービスを実施する。熱海梅園は日本一遅い紅葉の名所で知られる。
(熱海ネット新聞)

コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。