12月21日の「冬至」に合わせ、熱海駅前の足湯「家康の湯」で市特産のだいだいを使った「だいだい足湯」のサービスが行われている。熱海市でだいだいを生産しているシトライカンパニー(岡野谷伸一郎代表)が「観光客の皆さんにだいだいの香りを楽しみながらほっこりしてもらおう」と市に提案し、提供した。
市の担当者によれば、爽やかな香りのだいだいには、心の癒し効果のほか、果皮に保湿や皮膚を保護する成分が含まれ、乾燥肌や冷え性を緩和する効果があるという。だいだい足湯の開設期間は19日から21日の午前9時から午後4時。
(熱海ネット新聞)
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