梅まつりの開幕式典、全面中止 政府の緊急事態宣言発令で 梅は見頃に

熱海市観光協会は1月4日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、1月9日に予定していた第77回「熱海梅園梅まつり」のオープニングセレモニー式典を中止すると発表した。当初は規模を縮小し、市関係者だけで実施し、熱海芸妓の踊りと熱海囃子笛怜会の演奏をする予定だったが、首都圏を中心に感染拡大が進み、政府が7日にも緊急事態宣言発令を検討していることから全面的に取りやめた。
まつり自体は予定通り、9日から3月7日まで開催する。同日開幕の第11回「あたみ桜糸川桜まつり」も予定通り開催する。

園内では、年明けとともに梅の開花がさらに進み、八重寒紅・冬至梅・大盃・玉牡丹・甲州野梅・紅冬至・十郎・長束・一重野梅・増井緋梅・満月枝垂れ・八重野梅・未開紅・緋の司、道知辺、鹿児島紅も咲き始めたり、つぼみを膨らませており、現在、開花が確認されているのは59品種のうち16種。一部の梅種は見頃に入り、甘い香りに包まれている。

例年、梅まつりのオープニングセレモニーでは、ミス大島、ミス椿の女王や東京都大島町の官民首脳を招き、両市町のシンボルである梅と椿を交換し、式典を盛り上げてきた。
(熱海ネット新聞)

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