年頭恒例の熱海消防出初式 コロナ禍で規模を縮小、式典だけ開催

年頭恒例の熱海消防出初式が1月7日、新型コロナウイルス感染拡大のため、規模を縮小して渚親水公園レインボーデッキで開かれた。例年は消防本部、消防団(4方面11隊、女性消防部1)など約400人が参加するが、感染者が出て救急や消防の活動に支障が出るリスクを避けるため、170人に縮小。地域の防火活動に尽力することを誓い、士気を高めた。
式典では、稲田達樹消防長が式辞、齋藤栄市長が告示、櫻井佳久消防団長が訓示を述べた。
続いて勝俣孝明、渡辺周両衆院議員、藤曲敬宏県議など45人の来賓が見守る中、長年にわたり地域消防に貢献してきた消防団員や永年勤続団員家族に感謝状を授与。櫻井佳久消防団長には川勝平太静岡県知事から表彰状、民間協力者の稲村生コンクリートと野村マテリアルプロダクツ熱海工場らには市長から感謝状が贈呈された。
最後に熱海纏(まとい)会の牧野克昭会長の発生で火の用心三唱を行い、3万7千人の市民ばかりでなく、年間300万人の宿泊者が訪れる熱海の防火への決意を新たにした。
今年は、コロナ感染拡大防止のため、幼年消防クラブの「火の用心の歌」披露、熱海銀座通りでの徒歩行進および車両パレード、ムーンテラスでの一斉放水は取りやめた。
(熱海ネット新聞)

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