「変異種感染者の市町名公開を」齋藤栄市長、コロナ情報開示で県を批判

熱海市の齋藤栄市長は1月26日、英国で流行している新型コロナウイルスの変異種への感染が静岡県内で4人確認されたことについて、「性別、職業、感染の経緯個人情報は伏せた上で感染状況をもっと詳しく知らせるべきだ」と述べ、感染者の居住地を市町名まで公表するよう強く県に求めた。
県は変異種の感染者の居住地域を明らかにしていない。メディアの取材で「東部保健所管内」と判明したが、一般の人には沼津、三島、裾野、伊豆、伊豆の国、函南、清水、長泉の8市町が管轄区域の「東部保健所管内」に熱海も含まれると誤解されるケースがあり、市民や観光客に不安が広がっている。

首都圏などに緊急事態宣言が再発令されてから、市内の宿泊施設や飲食店で予約のキャンセルが相次ぎ、変異種コロナが追い討ちをかけている状況。観光業に深刻な影響が出ていていることから、熱海市はこれまで3回知事に居住地の情報開示要請したが、改善されず、会見の場で県の対応を批判した。
(熱海ネット新聞)

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