
熱海市観光協会は第11回「あたみ桜糸川桜まつり」(1月9日~2月7日)の人出をまとめた。期間中30日間に来遊した人は1万8429人で前年(5万53人)より3万8624人減少(約68%)した。最も多かったのは2月7日(日)の4190人。今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のためイベントを取りやめたことと東京、神奈川など1都11府県に政府の緊急事態宣言が再発令され、県外からの観光客が大きく減少したことが響いた。
今年は満開の時期が遅れ、見頃が続いているため、14日までライトアップを延長している。
(熱海ネット新聞)
■最近4年のあたみ桜糸川桜まつりの人出
2021年 1万8429人
2020年 5万7053人
2019年 6万7786人
2018年 4万7237人

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