熱海海上花火大会、異例の「平日火曜日」開催 若者で賑わうも日帰り客ばかり

今年度最後の熱海海上花火大会が3月30日、熱海湾で開かれ、平日の火曜日にも関わらず、首都圏方面から訪れた若者の見物客でにぎわいを見せた。新社会人、新卒者の春休み需要を期待したが、ホテル旅館の宿泊客は少なく、そのほとんどが日帰り旅行者だった。打ち上げ終了後は熱海駅へ向かい、家路につく姿が目立った。人出は4500人(主催者発表)。


この夜は、4月1日付けで副市長に就任する稲田達樹消防長が花火打ち上げに伴う警戒の陣頭指揮を執り、主催者の熱海温泉ホテル旅館協同組合・島田善一理事長と火災予防を確認。警戒出動した消防署、消防団の労をねぎらった。
2021年度の熱海海上花火大会は4月17日を皮切りに春2回、夏6回、秋2回、冬1回の計11回開催する。時間はいずれも午後8時20分〜。夏季は25分間、それ以外は20分間。6月と9月に臨時の打ち上げも検討している。

また、この日の花火は、熱海市が観光庁に応募して採用された「新しいスタイルの花火大会を核とした夜の賑わい創出」事業とコラボして行われ、MOA美術館では閉館後に旅行関係者やインフルエンサーを招き、食事会と花火観賞会を開催。市が進める泊食分離へ向け、美術館のナイトライフを楽しむ夜のコンテンツ開発の実証実験を行なった。
(熱海ネット新聞)
■2021年度の熱海海上はなびたいかい
春 4月17日(土)、5月15日(土)
夏 7月30日(金)、8月5日(木)、8月9日(月)、8月18日(水)、8月22日(日)、8月27日(金)
秋 9月25日(土)、11月21日(日)
冬 12月18日(土)

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