
熱海市は5月10日から高齢者対象(65歳以上)の新型コロナワクチン接種を順次スタートする。費用は無料。市が4月12日、発表した。
ワクチン接種は、通知、予約、接種(1回目および2回目)の手順を踏む。通知は市が4月19日から「接種券(クーポン券)」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」を対象者の市民約1万7800人に発送する。予約は受け取ったあと、26日から専用電話(0557-81-1115)と市ホームページの予約webサイトで申し込む。
個別の接種は国際医療福祉大学熱海病院(月曜〜金曜)と熱海所記念病院(月曜〜土曜)で実施し、集団接種は土曜•日曜に各公共施設を巡回して開設する。市役所第3庁舎会議室が5月15、16日、6月5日、6日、27日。以下、第一小学校(6月26日)、旧網代小学校(5月22日、6月12日)、泉小中学校(5月23日、6月13日)、伊豆山小学校(5月29日、6月19日)、多賀小学校(5月30日、6月20日)。詳細と7月以降の日程は、後日、市のホームページ等で公表する。
(熱海ネット新聞)
■接種対象者 令和3年度に65歳に達する、昭和32年4月1日以前に生まれた人。
■問い合わせ 熱海市新型コロナウイルスワクチン接種対策室 0557ー81ー1115へ。
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