熱海港にクジラ漂着 体長5•6メートル、ダイバーらが救出活動

5月29日朝、熱海市和田浜南町の熱海港で、クジラ1頭が漂着しているのをダイバーが発見し、漁協関係者と海に浸かって救出を試みた。しかし、衰弱していて自力で泳いで外洋に戻るのは困難なことから、港湾を管理する熱海土木事務所や市の職員らと協議し、船の航行に支障のない近くの安全な場所に移し、救出法を模索している。

現場では、クジラ類の漂着•救出を手がける「富士ストランディングネットワーク」(富士市)の松本憲行さんが駆けつけ、海に帰せるかどうかを経過を観察している。保護されたのは「アカボウクジラ」で体長5•6メートル。日本全国で年間約300頭のクジラがストランディング(座礁・漂着・漂流・迷入)するが、熱海でこれほど大きいクジラが漂着するのは珍しいという。
熱海市では、28日朝、JR熱海駅構内の路線にイノシシ1頭が侵入し、地元猟友会が捕獲を試みたが、神奈川県方面に逃げられたばかり。珍客の来訪が続いている。
(熱海ネット新聞)

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