花火大会中止で手持ち花火が人気 長浜海水浴場に「特設会場」オープン

新型コロナウイルスと伊豆山地区の土石流災害で夏の花火大会の開催中止が相次いでいる熱海市では、家族で手軽に楽しめる「手持ち花火」が人気を集めている。
多賀観光協会は7月17日から長浜海水浴場に手持ち花火用の「花火広場」を設置、無料で開放している。13年前に始めた人気企画で、利用者は受付で、ろうそく、水が入ったバケツなどを受け取り、発光ダイオード(LED)チューブで囲まれたエリア内で花火を楽しめる。海水浴を終えた家族や、宿泊客らが涼を求めて訪れ、にぎわっている。

受付で手持ち花火(300円•500円•1000円)を販売しており、手ぶらでの利用することができる。開設時間は午後7〜9時。8月29日まで。
長浜海岸で8月12日に予定していた伊豆多賀会場花火大会は延期が決まったが、8月16日の灯籠流しは例年通り、午後7時から行う。灯籠は持ち込みも可能だが、うみえ〜る長浜で1000円で販売している。16日午後8時から開く伝統行事「百八体流灯祭」は規模を縮小し、長浜海水浴場で開催する。
問い合わせは多賀観光協会〈電0557(67)2255〉へ。
(熱海ネット新聞)

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