熱海税務署の男性職員がコロナ陽性 感染経路は親族の濃厚接触

国税庁は7月26日、熱海税務署の30代男性職員の新型コロナウイルス感染が分かったと発表した。 23日に親族の感染が分かり、保健所から濃厚接触者との連絡を受け、24日にPCR検査で陽性が判明した。名古屋国税局によると、男性職員は主に署内で事務処理に従事し、21日以降は自宅待機などで出勤していなかった。職場内に濃厚接触者はいないため、熱海税務署は通常通りの窓口業務を続けている。
(熱海ネット新聞)

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