熱海土石流 遺族の瀬下雄史さん、盛り土の現旧所有者を熱海署に告訴状 

熱海市伊豆山で7月3日に起きた大規模土石流で伊豆山地区に住む母親(77)を亡くした瀬下雄史さん(53)=千葉県=が8月17日、起点の土地で行われた盛り土の安全管理を怠ったなどとして、土地の現旧所有者2人への告訴状を熱海署に提出した。
現所有者は重過失致死容疑で、2011年まで土地を所有していた神奈川県小田原市の不動産管理会社(清算)の元代表者は業務上過失致死容疑でそれぞれ告訴した。
告訴状によると、不動産管理会社は水が集まりやすい谷の最上部の土地に、届出と異なる工法で盛り土を造成。排水工や擁壁の設置をせずに注意義務を怠ったと指摘。現所有者は、これらを認識していたのに対策を講じずに放置し続けたとしている。
今後他の遺族も告訴人に加わる可能性がある。
(熱海ネット新聞)

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