熱海市の今宮神社例大祭(10月19日、20日)の実行委員会(島田善一委員長)は9月24日、新型コロナウイルスの感染拡大と伊豆山土石流に配慮し、昨年に続いて宵宮祭(19日)と例大祭(20日)の神事のみを斎行すると発表した。
神事では、市指定無形文化財の社伝獅子神楽と稚児舞を境内で奉納し、コロナ終息と伊豆山地区の早期復旧を祈願する。
宮神輿と御鳳輦が市街を巡行する神幸行列と奉納演芸祭、氏子町内の青年、親睦神輿が連なって市内西部地域を練る神輿パレードは取りやめる。
(熱海ネット新聞)
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