熱海市在住の歌手で熱海署特別安全対策監を務める橋幸夫さん(78)が11月17日、本間章浩奥田交治熱海署長とともに熱海市役所を訪れ、伊豆山土石流災害の義援金100万円を寄付した。
後援会を通して全国のファンから寄せられた義援金に自身の寄付を加えて届けた。橋さんは「僕が3年前から熱海に住んでいるのを知っているので、全国のファンが心配してくれた。被災者の方々の生活支援に役立てて欲しい」と話し、目録を齋藤栄市長に手渡した。
市長は「浄財は大切に被災者の方々に届ける。大変ありがたい」と感謝の言葉を述べた。
(熱海ネット新聞)
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