「忘年熱海海上花火大会」(熱海市ホテル旅館協同組合連合会主催)の第2弾が12月12日夜、熱海湾で開かれ、3000発が打ち上げられた。空気が澄む冬は年間で一番花火がきれいに見え、音も伝わりやすくなる。赤や黄色、緑など色鮮やかで迫力のある花火が2500人の観衆(主催者発表)を感動させた。
冬は花火はご覧のように美しいが、熱海の市街もハイセンスに映る。市内外から訪れた若いカップルらが、フランス、イタリアのリゾート地のようなスカイデッキと渚デッキ、ムーンテラス、サンビーチなどでロマンチックな熱海デートを楽しんだ。次回は今週末の18日(日)。25日(土)のクリスマスにも開催する。時間は午後8時20分〜午後8時40分。
(熱海ネット新聞)
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