県の観光支援策「1泊5千円割引」年明け再開「梅まつり」に追い風

静岡県は、12月27日が期限となっている県民向け県内観光促進事業「バイ・シズオカ~今こそ!しずおか!!元気旅!!!~」を来年1月の正月明けに再開し、観光支援を3月末まで継続する方針を決めた。同事業は、県民が県内施設を利用する際、宿泊費を1人1泊あたり最大5000円補助。さらに地域クーポン2千円が付くシステムで、再開後は山梨県や長野県など近隣からの県内旅行も、補助の対象とする方針。
熱海市では、来年1月8日から「熱海梅園梅まつり」(〜3月6日)と「あたみ桜糸川桜まつり」(〜2月6日)、1月22日から「あたみ桜四季の道桜まつり」(〜2月6日)が始まり、大きな追い風となる。

ただし、補助を受ける条件に県はワクチン接種の証明か、検査による陰性の証明のいずれかを確認する「ワクチン・検査パッケージ」の利用を新たな条件に加える方向で調整を進めており、市と医療機関は急ピッチで対応準備を進めている。

「バイ・シズオカ~今こそ!しずおか!!元気旅!!!~」に合わせ、7月に発生した伊豆山土石流災害で大きな打撃を受けている市内観光事業の復興支援を目的に実施してきた「熱海応援クーポン」(市内の土産物店や観光施設などで使用できる2000円分クーポン)は、予算化していた6万泊分が超えることから12月27日で満了する。
(熱海ネット新聞)

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