伊豆山土石流から半年 駒大の鈴木芽吹、箱根駅伝で「熱海に勇気を」

来年1月2、3日に行われる第98回東京箱根間往復大学駅伝競走を主催する関東学生陸上競技連盟は12月29日、出場21チームの10区間の選手登録と補欠6人を発表した。
前回大会優勝の駒沢大は絶対エースの田沢廉(3年)を花の2区で登録したが、熱海市出身の鈴木芽吹(2年、泉小中学校ー長野・佐久長聖)は前年に続いて補欠登録した。駒大・大八木弘明監督は「二強」のライバル青学大•原晋監督と腹の探り合いをする中で、当日にメンバーを差し替え、勝負区間に鈴木をに投入する。箱根駅伝では、往路、復路ともにスタート1時間10分前まで変更(ただし6人まで)できる。大八木監督は前年、鈴木を山登りの5区に投入し、総合優勝につなげた。
鈴木は、9月に右足大腿骨を疲労骨折した影響で出雲駅伝と全日本大学駅伝を欠場し、箱根駅伝を目標に調整を続けてきた。1月3日は伊豆山土石流の発災からちょうど半年。「熱海の皆さんに元気を与える走りがしたい」と気合を込める。
(熱海ネット新聞)
■駒大 区間エントリー
1区 唐澤 拓海(2年/花咲徳栄高・埼玉)
2区 田澤  廉(3年/青森山田高・青森)主将
3区 佐藤 条二(1年/市船橋高・千葉)
4区 大坪 幸太(3年/小林高・宮崎)
5区 金子 伊吹(2年/藤沢翔陵高・神奈川)
6区 篠原倖太朗(1年/富里高・千葉)
7区 新矢 連士(4年/星稜高・石川)
8区 赤星 雄斗(2年/洛南高・京都)
9区 山野  力(3年/宇部鴻城高・山口)
10区 東山 静也(3年/高岡向陵高・富山)
【補欠】
佃  康平(4年/市船橋高・千葉)
青柿  響(2年/聖望学園高・埼玉)
白鳥 哲汰(2年/埼玉栄高・埼玉)
鈴木 芽吹(2年/佐久長聖高・長野)
花尾 恭輔(2年/鎮西学院高・長崎)
安原 太陽(2年/滋賀学園高・滋賀)

 

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