熱海市の来宮神社で12月30日、新年へ向けた大しめ縄の掛け替え作業がが行われた。神職ら4人が長さ4・2メートル、重さ100キロのしめ縄をたるみなどを調整しながら拝殿に据え付けた。
同神社では、まゆ玉のほか破魔矢、絵馬、土鈴、お守りなど縁起物5万点を用意し、初詣参拝客に備える。例年、約10万人の初詣客が訪れるが、昨年は新型コロナウイルスの影響による参拝自粛や分散参拝を呼びかけた。来年の初詣に向けても、混雑を避けての分散参拝をアナウンスしている。
(熱海ネット新聞)
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