1月8日に開幕した「あたみ桜糸川桜まつり」が2月6日、全日程を終了し、閉幕した。今年はあたみ桜の開花がほぼ例年通りだったが、1月下旬から冷え込みが続いたことで開花のペースが落ち、見頃が長く続いている。
一部で散り始めている木もあるが、現時点でも満開(開花度9•34度)のため、熱海市観光協会は今週末の13日までライトアップを延長することを決めた。時間は午後4時半~午後11時。
新型コロナの感染拡大の影響で外出を控える動きが続き、例年より人通りは少ないが、最終日も感染対策をとりながら、静かに花見を楽しむ人たちの姿が見られた。
(熱海ネット新聞)
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