水谷オーナーが義援金 橋田壽賀子さんが愛したステーキハウス「はまだ」 

熱海市中央町の老舗ステーキハウス「はまだ」(水谷正太郎オーナーシェフ)と東京•麻布十番の肉居酒屋「麻布九番」(藤本直幸オーナー)は2月17日、伊豆山土石流の被災者支援に義援金21万1031円を寄付した。コロナ禍のまん延防止等重点措置期間中のため、水谷さんが代表して熱海市役所を訪れ、齋藤栄市長に目録を手渡した。
「はまだ」は首都圏からの別荘族や著名人の利用者も多く、昨年4月に亡くなった橋田壽賀子さんや橋田ファミリーで熱海市在住の泉ピン子さんなども常連客。熱海市を代表するステーキ店で知られる。
「麻布九番」の藤本さんも「はまだ」の馴染みの客だったが、水谷さんの被災者支援に協力を申し出た。両店はそれぞれ「募金箱金」を設置し、昨年7月10〜1月10日に寄せられた義援金を全額届けた。


水谷さんは当初、被災者への炊き出しを考えたというが、申し入れをする事業者や市民が多く、募金による支援に切り替えた。「店を始めて40年。何より感じたのが熱海のファンがいかに多いか。発災早々に関口宏さん(司会者でタレント)から電話が入るなど、みなさん熱海を気遣っていた。ウチの客だけでなく、少しでも熱海のためになればと、熱海旅行を思い立った人も多い。みなさん熱海を愛している」と話した。
市長は「何十年来の熱海ファンからいただいた義援金。被災者の皆さんが1日も早く、災害前の生活に戻れるよう使わせていただきます」と感謝の言葉を述べた。
(熱海ネット新聞)

橋田さんが愛した昼メシ 昼食をテーマにしたNHKの人気番組「サラメシ」の「あの人が愛した昼めしを食べた」に橋田壽賀子さんの昼メシが登場する。橋田さんが生前、こよなく愛したのが「はまだ」のステーキ。中井貴一さんのナレーションで紹介。放送は3月の予定。
■義援金内訳
「はまだ」=14万7801円
「麻布九番」=6万3230円
合計21万1031 円

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