穏やかな春の日差しが続く熱海市の渚親水公園市営駐車場で、19本の大寒桜(おおかんざくら)が満開を迎え、ピンク一色に染まった。東京と神奈川、埼玉、静岡など18都道府県では、新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置が続く。しかし、感染者が減少傾向にあることから、卒業旅行のグループ観光客が増えている。
マスク着用や密集に気を付けるなどの感染対策した上で、桜が見下ろせるスカイデッキやレインボーデッキではウオーキングしたり、熱海サンビーチの砂浜を散歩するなどして春景色を楽しんでいる。
(熱海ネット新聞)
写真=3月8日撮影
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