色鮮やかなツツジ、今年もお約束のパノラマ MOA美術館「水晶殿」

熱海市のMOA美術館のエスカレーター入口近くの展望台「水晶殿」でツツジが見頃を迎えた。台座部分に約40種類、3600本のツツジが植えられ、“ツツジ山”の名で知られる花の名所。例年、大型連休に合わせて咲き、今年もお約束のパノラマ景色が始まった。
水晶殿から南東に開けた相模湾を眺めれば、眼下にこのツツジ山、そして熱海の街並み。遠方に初島と伊豆大島が一望でき、東は房総半島、真鶴岬。西には伊豆七島の利島、新島、三宅島を望む一大パノラマが広がる。

同美術館では、5月8日まで「大蒔絵(まきえ)展 漆と金の千年物語」を公開中。MOA美術館、三井記念美術館、徳川美術館の3館が共同で開催するもので、平安時代から現代の漆芸家作品にいたるまで、3会場で国宝・重文あわせて70点以上の名品を通して蒔絵の全貌に迫る。
(熱海ネット新聞)
写真=4月16日撮影
■問い合わせ 0557-84-2511(MOA美術館)へ。
写真=4月25日撮影
■水晶殿(すいしょうでん)相模湾の景観を一望できるモダニムズの粋を集めた建築。MOA美術館創始者の故・岡田茂吉氏が昭和29年に自らが基本設計して建てた。岡田氏は昭和20年代に現在のMOA美術館(桃山)の一帯を「瑞雲郷」と名付け、「自然美と人工美とをタイアップさせた一大芸術郷」造りに着手。その代表的建築物。

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