3年ぶりに新型コロナウイルスの緊急事態宣言や蔓延(まんえん)防止等重点措置が出ていないゴールデンウイーク(GW)を迎えた4月29日、
熱海市の姫の沢公園で「花まつり」(〜5月8日)が開幕した。午後はあいにくの雨となったが、園内に植えられた6万株のツツジの早咲き種が満開を迎え、ヒツジ山の斜面には、「ヒメノサワ」の花文字がくっきりと浮かび上がり、ツツジのピンクが新緑の山一面を染め上げた。
公園を管理する姫の沢公園パートナーズはビジターセンター奥に約100メートルのロープを張り渡し、40匹のこいのぼりを取り付けて歓迎。訪れた多くの観光客が傘を手に散策したり、写真を撮ったりして楽しんだ。
(熱海ネット新聞)
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