春の褒章の伝達式が6月13日、熱海市役所であり、齋藤栄市長が世界救世教(本部•熱海市桃山町)に紺綬褒章を手渡した。紺綬褒章は、公益のために私財を寄付した個人や団体に贈られる国の褒賞制度。同教団は昨年7月26日、市に3千万円を寄付。被災者支援などに活用された。
褒状を受け取った長澤好之代表役員は「お亡くなりになられた方も1日も早い地域の復興、防災を望んでおられると思う。その一助となれば…。褒章をいただけたことにたいへん驚いている」と話した。
(熱海ネット新聞)
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