本格的な海水浴シーズンを迎え、熱海市観光協会(中島幹雄会長)と多賀観光協会(山田哲也会長)は7月9日、海での安全を願う安全祈願神事を熱海サンビーチと長浜海水浴場で開いた。海岸に祭壇を設置。来宮神社の雨宮盛克宮司が祝詞を読み上げ、参列者が玉串をささげて無事故を祈った。
リピーターが多い網代温泉(大縄)も含め、市内の3海水浴場は9日から8月28日まで開設する。新型コロナウイルス対策がとられ、ライフセーバーを配置する。
熱海サンビーチのウオーターパークは7月16日からスタートする。
(熱海ネット新聞)
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